時期尚早
さっきまで自分なりのイーストウッド論的なものを書いていたのですが、それを文章にまとめるには自分の考えがあまりにまとまりに欠けるということを思い知って止めました。
この本の感想を書こうと思ってそこまで脱線したのです。
退屈な帰省中の素敵な友達でした。
キーワードはマージナル。そしてアウトサイダー。
聞けて嬉しかったのは「私はつねに挑戦をしていたい」という旨のお言葉。
「挑戦だけが人生だ」を標榜する私にとってはこれ以上ない発言でした。
昨年はとにかく氏の作品を漁った。もちろんまだまだ見られていないものはありますが、今年は関連文献などを読み込んでいきたい。
簡単な感想だなぁ。
孤高の騎士クリント・イーストウッド (映画作家が自身を語る)
- 作者: マイケル・ヘンリー・ウィルソン,石原陽一郎
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2008/06/30
- メディア: 単行本
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