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国家公務員制度改革基本法案に与党の自民・公明と民主党の合意があったのは先月の末だった。
今はまだ骨子の段階とはいえ散々好き勝手をしてきたバカタレどもを一掃できる極めてドラスティックな変革への大きな一歩になるだろう。
そもそも自分達はやれ公益法人天下りだ、果ては補助金にかこつけて私腹を肥やしたりをしておいて市民からは様々な名目において搾取を繰り返す。
借金まみれの財政にもかかわらず毎晩タクシーチケットで優雅に帰宅して、終いにはその中で接待を受ける始末。どうして私たちが彼らの浪費する不必要な経費をまかなわなければいけないのだ。
さらには長生きした御老人からは医療費の天引きだと?年金はろくに管理できないくせに取り立てだけは抜け目なくやるのだな。
そしてそのうち社会福祉にかこつけて消費税のアップでもするんだろう。
搾取にだけは情熱を傾けるくせに自らを省みることはしないのだな。我々を圧迫するいじょうあなた達も身を切る覚悟なんでしょう?
給与カット、無駄な独法公益法人の廃止は当然ですよ。あと官僚とグルになってる政治家さんたちも定数削減するんですよね?自分達は胡坐をかいて、我々にだけ汗を流せなんて通じませんよ。
遅かれ早かれ選挙はあるのだ。我々がしなければならないのは私益ではなく国益のために動く意思を持った有志に票を投じることだ。いつ選挙がきてもいいように今から少しずつ勉強してみてはいかがだろうか?