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こんな記事を読んだ。
以下読売オンラインより。

 

日本赤十字社は17日、来年3月中旬から、献血者全員に対し、糖尿病に関する検査を無料で実施すると発表した。

減少している献血者の掘り起こしを図るのが狙い。

新たに検査するのは、グリコアルブミンと呼ばれる項目。過去約2週間の平均血糖値を反映していると言われ、血糖値が高い状態だったかを知ることができる。

いまも献血をすると、肝機能などの検査を無料で受けられるが、献血者からは「糖尿病に関する検査もしてほしい」という要望が多く寄せられていた。     


メタボだ成人病だと口うるさい最近の情勢を考えればこのサービスは今まで献血から縁遠かった人々を取り込む策としては悪くないのではないでしょうか。
私はおかげさまでそれらの生活習慣病とはかなり距離がありますので特別影響は受けません。
しかし献血には今までも定期的に参加はしています。しっかり成分献血でね。
それに加えて名称は忘れましたが緊急に輸血を必要とする人が現れたときに協力要請を受ける登録もしています。
何でも普段我々がよく口にし耳に聞く血液型と似たようなものが血液の中の成分(赤血球・血小板等)にもあるらしく、血液型とその成分の種別までが一致すると輸血の効果がより高まるそうなのです。
そこで輸血を必要とする患者さんのそれが万一私のそれと一致したときは私が出動します。


ところで献血センターでは上記の新サービスの他にも手相占いやらマッサージが出来る日などもあって、残念ながら私はタイミングが悪くてそれらが開催されている日に巡り合ってはいませんがあの手この手で皆さんの協力を仰いでいます。
成分献血は1時間近くかかりますが200ミリや400ミリならそれほど時間もかかりませんのでみなさまも是非参加してみてはいかがでしょうか?