night market

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台湾に行ったら行くべき、と今回の台湾行きに際して筆者にこういう人は多かった。
その場所とは「夜市(Night Market)」
「士林(スーリン)が一番大きいヨ」
とは現地で色々とお世話になった方からの情報。
それならばまずは一番のところに行かねばな、ということで地下鉄を乗り継いで行ってきました。

圧倒されるのは駅を降りた時点から延々と続く人の列と露店の数。
活気が充ち満ちてる!


夜市において一際目を惹くのが鮮やかな果実の美しき色彩。


もしくは真逆のケイオス(chaos)的世界。


魅惑の串軍団。


そして生命を祝福するかのような黄金の水(他意はない)。


夜市では色々食べたけれどまず果物にハズレなし。
というかめちゃ安なのにめちゃ旨という幸福な反比例が起きています。
今は季節が違うということで食べなかったけれどマンゴーもいつか食べに来よう。
けれどやっぱダメだったのは匂いもの。
なんていうか、台湾独特の匂いを醸し出している”何か”が御多分に漏れずダメでした。
臭豆腐は論外。
そして夜市で突然の出会いはこちら。




ここまでくると逆に神々しいわ、と言いたくなるほどの主張の強さに感服しました。
で、その横ではしっかり人が生きているっていうね。

このコントラストにはマジでヤラれたなぁ。
台湾は本当に良い意味で混沌としていてそれが力強い人の美しさになって僕には訴えかけてきました。


あと駅を挟んで反対側には完全に食に徹した夜市もあります。
このビジュアル最高過ぎる。


何だコレは!と岡本太郎ばりに驚嘆した謎の食物。


店のおばちゃんに「カキ(牡蠣)エビ(海老)」を連呼されて気がつけば眼前にあったエセお好み焼き。


今日の結論。
マジで楽しかったーーーー!!