Billion Dollar Man

これ読みました。

前に紹介したイーストウッド本が氏の映画についてのインタビューが中心だったのに対してこちらは彼のバイオグラフ的一冊。
本人の証言、そして彼を取り巻く人々からの証言で構成されているのですが、とにかく氏の女性遍歴というか性剛っぷりには感服。
なんせ5人の女性との間に7人の子供をもうけていて、最後に彼が種付けしたのは還暦を過ぎてからですからね。
そこらへんの奔放さがスターであり作家であることを強調するよな。
生涯現役。この人に憧れればそうやって生きていく以外にありません。あ、別に下ネタじゃなくてね。
ああ、素晴らしき先人かな。

クリント・イーストウッド伝説