甘ったれた僕と君ができること

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参ったなぁ。今日は朝っぱらから泣かされました。
土居一洋さんは大きな水車のついた自転車で全国を旅している。ある一冊の本を一人でも多くの人に知ってもらうために。そこには報酬もなければ空回りする自己満足もない。彼はただ何かをしなければという思いだけで自転車をこぎ続ける。


僕には土居さんのようなことはできない。なぜなら僕には他に自分が情熱を傾けてやりたいと思うことがあるからだ。けれど土居さんの活動を微力ながら応援したいと思う。甘ったれた僕と君にできることはまずこんな小さなことからだ。

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]

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