映画支出レポート2017年2月
2017年2月
劇場鑑賞本数:8
総支出:¥6860
1本あたり単価:¥857.5
内訳:無料3本 (すべてTOHOシネマズポイント鑑賞)
1000円1本 (映画の日)
1200円1本(SMTクーポン)
1380円1本(前売り券)
1480円1本(前売り券)
1800円1本(通常料金)
さすがに先月の1本単価437.5円には遠く及びませんでしたが今月も平均で1000円を切る単価で映画を鑑賞できました。
要因はTOHOシネマズのポイント使用が大きく、先月のパスポート鑑賞から今年はまだTOHOシネマズさんにはお金を落としておりません(申し訳ない!)
まあそれまでに長いスパンで蒔いた種がいま花開いている状態なだけですのでご容赦いただければと思います。
このレポートの裏テーマというか秘めた目標として【正規料金1800円を避けてお得に映画を観る】を極私的に掲げていたのですが、早々に失敗してしまいました。
イメージフォーラムで公開していた『タンジェリン』がその映画になるのですが、単館上映ということもあってか前売り券が金券ショップでは見つからず・・・。
おそらく10軒近くは回ったんですけどね。イメージフォーラムの会員になれば会員料金で鑑賞できるのでその選択も考えたのですが、昨年までの自分の鑑賞傾向を考慮するとそれも得策とは思えず、最終的に正規料金での鑑賞に踏み切りました。
正規料金払うのが馬鹿らしいとかそういう主張ではないのですけどね。ただ劇場通いのモチベーションが別のところに出てきているばっかりについついこういう記述になっております。
都内の映画館、特に自分がよく行く映画館は水曜日にサービス料金を設定しているところが多いです。鑑賞料金を抑えようとすればいかにこの水曜日を活用するか、がポイントなことは明白。
ただ個人的に今月はその水曜日に毎週のように出張が重なりほとんど活用できませんでした。次の水曜日、ちなみに映画の日と被っています、も出張ということでなかなかどうしてうまくいかないものですね。
さて、最後に今月観た映画をすべて正規料金で観ていた場合の支出額は14,400円でした。
浮いた額は7,540円。
これだけのお金があれば『騎士団長殺し』の1部2部両方に、『流動体について』を買ってもお釣りがくるんですねぇ。