2011-10-04 Goethe 本 Tweet たまには趣向を変えてこんなのも面白い。 1節1節が短いから気軽に読めていいですね。 その1節の意味を噛みしめたくて進めないこともままありますが。 「おぉ」と思ってみたり「ぅうん?」と思ってみたり。 人は、少女については、そのあるところのものを愛し、少年については、それが予想させるものを愛する。 「詩と真実」第3部14巻から この感覚を言語化できるところがゲーテたる所以でしょうか。