九州・大分
九州漫遊最終日は熊本から大分へ。
しかし夕方には福岡へ帰らなければならなかったため魅惑の別府、湯布院は泣く泣くスルー。
寄り道したのは今や公式には封印されて見ることの出来ない企画と化してしまった水曜どうでしょうの西日本カブの旅の中で重要な目的地となる竹田の姫だるま工房。
良い意味で本当に商売っ気のないところ。
ただあまりの人気なのか商売っ気がないからなのか肝心のだるまは注文から3ヶ月以上は待たなければならないとのこと。
だるまの直売を楽しみにしていただけにこれにはかなり驚き。
さらに写真3枚目の左上にすこし見える小型姫だるまはなんと今注文して3年待たないとならないほどの予約件数だそう。
う〜ん、それはもはや注文してたことなど完全に思い出せない時間ですな。
竹田を後にした我々はその後大分市内でこの旅最後の食事をこちらのお店で。
キッチンいこい。
とりの唐揚げではなくとり天。
鶏肉消費量日本一の大分では極めて普通の家庭料理なのだそう。
唐揚げとの違いはちょっとわかりにくかったけれどバカウマ。
旅の締めくくりとしては申し分のない一品でした。