8月9日原爆の日からは少し遅く、今日の終戦記念日よりは少し早い8月某日に長崎へ行ってました。
階段を登るとここに来ます。
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
ある日のある少女の手記から
平和祈念像のエリアから信号を渡ったところには爆心地のエリアがあります。
核の保有についてはそれ自体が抑止力になるだの様々な存在事由があることも確かですが、やはりそれが使用されることの恐ろしさだけは忘れてはならないし、唯一の被爆国という立脚地からの主張を崩してはいけないと強く思いました。
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