サンシャイン水族館

このエントリーをはてなブックマークに追加

お姉さんin水槽。

魚の扱い方がこちらを「え、そんなことして大丈夫?」と心配にさせるくらいカジュアルだったのが面白かったです。
ドクウツボとかほんといい迷惑だったろうなぁ。あの無気力ぶりには笑いましたが。


一番好きだったのは彼。もしくは彼女。


この魚は地中の穴から時折顔だけをヒョコッと出しては隠れてを繰り返して、たまに上って来ます。
すると顔のかわいさとは不釣り合いな、まるで売れない歌手が着そうな衣装のような身体(ヒレ?)をしているんですね。まずはそこにしびれます。
そして今度はそのまま縦方向の動きを維持した状態でまた穴へと戻っていくという、謎すぎる生態をしていてそこにもやられました。



そして最後に登場したのが学術名をコウホ・ザ・ジュノン・ボーイ、俗名をヒクテ・アマタと言う希少な深海魚です。






























ドラえもん、映画化30周年おめでとうございます。