台湾incident

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現地のスタッフに連れられての歓待は台湾居酒屋にて。


こっちの店は入り口が開放的。
前を通ると呼び込みがすごくてここらへんも活気に繋がっているのかな。
とりあえず食べたものをつらつらと。




食べさしばかりですいません。
それにしてもここのメシは旨かった。
やまいもが麺みたいになってて、それをワサビでするっといくやつとか(曖昧)。
ほかにも色々ハズレなし。
が、しかーし!
台湾incidentはここから始まるのです。
まずはこれ。


臭豆腐ですね。でも実はこの写真の臭豆腐は意外といけたのです。
カラット揚げられて臭みが少なかったから。
でも、写真はない(撮る余裕もなかった)のですがこの後にきたのがモロに臭豆腐パワー全開でそちらでノックアウト。
口の中に革命が起きました。


そして次はこちら。


鴨の肝臓と血だそうです。
なんて言うんでしょう、もうビジュアルで結構ピンチ。
で、食べてみるとまずは思いの外イケルことに舌が驚きます。
しかし次の瞬間!
「辛ぇーー」
胃に負担が大きいわ!


そしてincidentを締めくくるのはこちら。

出ました!台湾ビール!
これは飲み口はめちゃめちゃ軽いのですが、いかんせん個人的に酒に強くないということと中華圏の方々のもてなしa.k.a.かわいがりにより過剰摂取。
向こうは「乾杯(カンペイ)」したら飲み干すのが礼儀って、知らねーよ!
そして気がつけば席で横になり、やがておもむろにトイレへ…。
そしてincident!!
いやー、ゲロったねー。
これで今までの生涯で訪れた国(アメリカ、イギリス、台湾)全ての国でゲロったことに。
どんだけ飲まれてんだよ!
でもこれで一気に現地スタッフと意気投合しました。素晴らしきかな宴席の交わり。


今日の結論。
中華圏に訪れる際に胃薬とウコンは必携。