Burgerhood篇

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どうも!渡辺篤です。
まさかまさかで台北にまでやってまいりましたこの食べもの探訪。
今回のお店は国父記念館すぐ横、静かな街の一角にある「Burgerhood」さんです。

さすがアメリカンカルチャーの本丸であるバーガーの店だけあってここだけ外観がストリート風味満点。
日本のバーガーショップがもう少し普通のレストラン風だったりアメリカ風の外観でも
ちょっとオールドスクールだったりすることが多い中で実はかなり新鮮な店構え。
入店すると中は白を基調としたシンプルでクリーンな内装。
このミニマル感も昨今のトレンドを的確に捉えています。

2pacとかなかなかイイチョイス。


なんだか色々とメニューがあったのですがやはりシンプルにチーズバーガーを頼みます。
そしてお供はコイツ。

可口可楽(コカコーラ)ですね。
潔いビンでの登場。僕は好きです。ちなみにおかわり自由。いいねー。コーラ愛を感じるね−。
そしてお目当てのバーガーはこちら!


味の印象はベーコンの塩味とチーズの甘さが目立ってたかな。
パティも牛のワイルドさが真っ直ぐに出てきていて良い意味で洗練されていない感じが好きでした。
バンズがフニャッとパンチにかけたのがちょっと気がかり。もう少しバンズに力があればさらによかったかも。
付け合わせのポテトはめちゃ旨かった。サク・フワ感が抜群でした。あれはイケル。


お店の作りも店員さんも若さに溢れていて、とても幸せな空間が広がっていた今回のお店。
台湾での嬉しい出会いに心を弾ませながらお店を後にした筆者でした。