招待状

ついに届きました。

どの大会もこの参加要綱と受付用紙が来ると少なからずテンションがあがるのですが、今回も然り。
けれど今までと違うのは参加要綱を読めば読むほど楽しみと同様に恐怖が襲ってくるところ・・・。
完走率が前回大会で７３パーセント。
この数字、怖い。思ったよりも高いけれど３割の人間は走りきれてないわけで。どうにも弱気になります。
さらに怖いのが誓約書の一文、第四項。

私自身、あるいは私の相続人、遺言執行人、近親者等からは損害賠償請求等一切の請求を行いません。

死ぬことすら予期されています。
もちろんマラソン、それも１００キロも走るウルトラともなれば不測の事態なんていくらでも起こりえるのでしょうけど、不安にさせるなぁ。

そしてコースマップ。

写真では判りづらいかもしれませんが、フルで言えば一つの壁である３０キロがスタート後、折り返しをしたらすぐそこにあります。
不安にさせるなぁ。

１００キロの部は（５０キロの部もあるのです）６月２８日、朝５時スタート。１８時に競技終了ということなので制限時間は１３時間。
そして５０キロ以降には１０キロごとに関門があります。
時間設定は結構厳しいぞ。
不安にさせるなぁ。
本番まであと３週間。今から出来ることはとにかく脚のコンディションを万全にしておくことだけ。
右足付け根が問題です。