The Burgers Tokyo篇

御無沙汰しておりました。久方ぶりの食べもの探訪でござい。
本日伺いましたのはビッグエッグこと我らが巨人軍の本拠東京ドームにありますThe Burgers Tokyoさんです。
実を言えばこの日のお目当ては同じく水道橋の駅近くにある某バーガー屋さんだったのですが、まさかの日曜休みということで失意のうちに歩くこと数分で見つけたこのお店に急遽変更と相成りました。
同行の斎藤先生にはご迷惑をお掛けしましたが、兎にも角にもバーガーにありつけたということでまずは一安心。

外観はこんなん。

それでは入店。
店内はアブリル・ラヴィーンが流れる平和な雰囲気。
オーダーを済ませて席にてしばし待機。
お供はもちろん。

セット料金にプラスいくらか（忘れた！）してラージにしてます。当然の業。
そしてやってきました。

まずは合体前のあられもない姿。

そして合体。
なんだかハンバーガーのイデアのようなシンプル極まりない姿ですな。
これをハンバーガーというのでおじゃるぞよ、とクロフネ以前の日本に広めるならコレ以外ないわ。

そんな観察に余念がない私を余所にふと視線を上げると・・・

「ｄｌｖｇｈｄｓｆひｓｓ！！」
斎藤先生は既に戦闘中です。

肝心の味はといえば、まあ可もなく不可もなくといったところかな。
今やそこら中のマックでしっかりビーフの味がするバーガーが食べられるご時世にあってはパンチが弱い。
ポテトのクラシカルな佇まいと期待を裏切らない味にはかなり好感を持ちました。

ちなみにわざわざ東京ドームくんだりまで出向いたのはこれに行くためでした。

斎藤「この寒い中でお化け屋敷やでー」